Out of R

自分が感じたこと、思ったこと、考えたことを自由に書きます。

反則を取りまくる審判になろう

  スポーツの審判って緊張しますよね。公式戦でやったことはないのですが、僕も中学の時バスケをやっていたので練習や遊びのゲームでは審判をしたこともあります。そこで、審判をやったことない人も想像はできるんじゃないかと思いますが、反則とかでブザー鳴らすのって凄く緊張するんですよ。自分みたいな未熟者が勝敗を左右してしまうような判断をして、間違ってたらどうしようって思っちゃうんですよね。

 ただ当時僕はこの結論に至りました。

「審判をやるからには、ガンガン反則を取るべきだ」

 まず、反則の取り方が多少おかしくても両チームに対して同じ基準で平等に取るなら、不快に思われることなさそうです。更に、びびって全然反則を取らない審判って、良くも悪くも存在する意味ないですよね。ブザー鳴らさないならその審判いなくても同じですから。じゃあ、審判やるならガンガンブザー鳴らそうってなったのです。

 なぜ急にこんな話をしたかというと、僕にとって審判をすることはブログをすることで、反則を取ることは記事を更新していくこととして、当てはめることができるなって思ったからです。というわけで、良くも悪くもブログ始めた意味があるように、多少おかしくてもガンガン更新していこうと思いました。